月別アーカイブ: 2013年5月

2day Race in 木祖村2013残念レースの片隅で。

初投稿になります。

おおた@小田原です。

5月26日に行われた、標記レースにHobbyメンとして出走いたしましたのでご報告いたします。

私事で恐縮ではございますが、前週に結婚式を挙げ、なかなかロードでの練習時間が取れない中、社用業務での移動(隣町の法務局まで往復24km弱)をすべて自転車(ただしママチャリ)に変え、少しでもトレーニングの足しになればと考えたのが裏目に。

レース直前の水曜日にガードレールに左胸から激突し、

「息をするだけでなんだかとっても胸が苦しいの。。。これがもしかして、、、恋?」ってぇコンディションになってしまいまして。

レース初日のJPスポーツテストチーム・マッサ・アンデックスさんのTTサポートカーというスタッフ業務を無事終え、出走となる翌朝26日。

あれ、なんか右手動かねぇし。。。

特定の方向にだけ手が動かなくなる怪現象(後日、寝た姿勢の悪さによる橈骨神経麻痺と診断されました。)によりあわやDNSかと思いきや、自転車に乗ってみたらブレーキもシフトチェンジもハンドルを引くのも、その筋肉の動きには一切問題ナス。

安全を確保できることを確認し、シートポストのピンを紛失したり、出走サイン時にヘルメットやシューズを忘れる等の紆余曲折を経て、出走時間。

恥ずかしながら、私ロードレースの参加は初めてで、ローリングスタートってのも未経験。

どんなもんかと思っておりました。

最初の5kmくらいはいわゆるパレラン。特に深い意味はありませんが、駒○○学の女子の後ろという好位をキープ。

トンネルを抜け、向こう側の橋からがスタートでした。

先頭誘導車からスタートのサインが出てペースが上がるとともに、集団の勢いと速度も増していきます。

なんとか集団に食らいついて完走を!!とハンドルをぐぐっと握り直す(肋骨痛い。)

ん?あれ?集団があんまり速くない。あ、1周目だからか。

しかしやっぱりSF線前500mの坂のとこで切れる。上り苦手ですからね。あ、PTT応援テント直後くらいにすぐ切れたんです。

しかし平地がまだこんくらいのペースならやっぱり苦手な下りを差し引いても余裕でまだ第2集団くらいには追いつけるべってくらいでSF線を過ぎた後の下り。

左に大きく曲がる下りカーブに差し掛かったところ、目がけたラインになんかサングラスが転がってるのが見えたと思ったら人とビアンキが転がってる!?おい、マジか。

ラインを変えられず減速しようとしたものの、そのまま後輪が滑り、あえなく落車。

しばらく茫然。その茫然が10秒くらいだったか、1分くらいだったかはわからないくらい、とにかくやっちまったことと、結構ズサーッといってしまったので自転車もダメだろな、と決めつけこういう場合どういう風にDNFすんだろ、と考えつつ。

そりゃ茫然ともしますよ。「おい、フレームまた半年待つのかよorz」

しかし自転車みたらなんかバーテープ破れてるだけっぽい。フレームもなんか無傷っぽい。

怪我も左足の脛の擦過傷だけっぽい。「なんだ、俺、動くぞ!?」

あとはとにかく再乗して、レースで使わないつもりでいた53T×11Tを中心に、踏みました。

東側から対岸を見やるとまだ半周の差はついてない、集団に戻れるかもしれないという淡い望みを。

しかし追走しても集団へは戻れず。こりゃ近々足切だなと思いつつも諦めたらここで試合終了なんです?と。

途中で抜いてきた高校生や大学生、女子選手、他チームの選手に、いつもどおりの爽やかテイスティに抜いたあと振り返って「頑張って!」と声を掛けてきました。自分に問いかけるようにね(ドヤッ

そして3周目。橋の上で本日一番のモガキをしながら絶対かっちょいいと思って考えておいた

「100人抜いたら先頭だろ?」

という決めセリフを応援テントに向かって吐き、他チームさんからの「ケツ上げろ!ケツ上げて踏め!」という檄に応えながら約300m後。

落車後6人目の選手を抜き、ポン帝さんの背中を見ながらも、あえなく足切を宣告されたのでした。

 

今回のレースの反省は、やはり自分がまだロードレースに参加できるレベルではないということ。落車くらいで戸惑ってしまうメンタル、落車くらいのアクシデントでも前に追いつけない脚力、それから何より、不慣れを言い訳にできないほど、どうやら気付かずに「斜行」をしてしまっており、自チーム、他チームの選手からもお叱りを受けたこと。その意識と技術面のことです。

僕は、落車しましたが、一歩間違えば、ここに目がけて頑張ってきた人の足を刈り取ってしまっていたかもしれなかったということ。明日も仕事のあるHobbyレーサーであり、周りも同じ環境である人たちだからこそ、そうした最低限の技術を覚え意識しておくのは最低限の礼儀でもありました。深く反省が残るばかりのレースでした。

そして、ゴール後に気付いたこと。

落車時にレーパンのお尻の部分が破けてビリビリ。

幸い俺のお尻のCenter of the Assまでは見えてはいないものの、プリティ右半球が丸出し。

なるほど、俺が爽やかに声掛けたと思っていた選手が微妙な顔してたのも、俺が不撓不屈のガッツメン風情だったから檄飛ばしてくれてたと思ってた他チームさんの声援も、全部ただお尻丸出しだったからなのね。うん、そうなのねーーー。

よく見てみたらバーテープどころかサドルも破れてるわホイールのシャフトもガリガリだわタイヤもバースト寸前のとこまで削れてるわ、自転車が立ち直れないレベルの損傷でしたわ。

しかし、とても感激したのは、初日TTサポートカーの中で仲良くしていただいたマッサの”グリーンジャージ”伊藤選手が、2日目の本戦終了後のお疲れのところをわざわざサポートカーの御礼とご挨拶に来てくださったこと。番回りの義務と思わず、サポートするチームのために一生懸命やってよかった。

今回の反省と悔しさをバネに、次のレースでは「Hobby」レーサーであることがいかなることかをよく考え、挑戦していきたいと思います。チームとしての残念レースの結果は、エースおっぺいさんの優勝と最高の結果でした。チームっていいっすね。あたたかいもの。

なにより応援の皆様、暖かい声援を本当にありがとうございました。

あ、最後にひと言、イイスカ?

「俺が終わってるって?・・・まだ始まってすらいねぇよ!」俺選手0

(ドヤッ

あ、あ、これもね、一生懸命考えたんスよ。足切された次の周回で使おうと思ってたんですがね。

それではまたいつかこのブログでお会い出来る日まで。ジーユー!

はい、長文失礼しました。