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平成25年度第1回神奈川県自転車競技連盟記録会@小田原競輪場

おおた@小田原です。

平成25年6月30日(日)に開催されました標記記録会に参加してきましたので、レポートいたします。

今回は文字どおり神奈川県自転車競技連盟が主催する記録会です。

333メートル走路という、競技ではちょっと使いづらい小田原競輪場で開催されるのは珍しいですね。

神奈川県車連登録者でなくとも、他県登録者やそもそも未登録者であっても参加費1000円を支払えば誰でも参加できるオープンな記録会なんですが、こういった情報は団体ウェブサイトにちょこっと書いてあるだけで大々的に宣伝したりしてないので、縦横のつながりの中での情報共有がとても大切になります。今回も湘南愛輪会の方から情報をいただき、参加させていただきました。

33バンクは仕掛けが難しいとよく言いますけどね。
小田原競輪場といったら僕がバンク点検等で走ってたとこですよ?
ホームバンクですよ、ホームバンク。まあ点検で仕掛けどころって発想はないからまったくわかりませんですけどもね!
仕掛けどころなんか想像もつきませんわー。

さて早速出走サイン。まずは受付で1k円をペイしまん。

「所属」欄はチーム名ではなく登録県を書くので、未登録の私は「未」。今回はPTTジャージのみの着用です。受付の役員に競輪場時代に仕事でお世話になった高体連の長塚先生にも久々にあいさつ。

今回の参加者の大多数が高校生でした。一般参加の6名以外には12名くらいいましたかね、高校生。

一般参加者には国体の神奈川代表選手、マスターズ女子世界チャンピオンの和地恵美さんもいらっしゃいましたね。

そこに交じっての参加でございました。

ところで自転車競技にはこんな格言があるの、知ってます?

「レース直前にサドルいじってる人初めて見た。」(Y.日隈,2013

何考えてるんですかね、レース直前にサドルいじるとかね。

そういう轍は踏まないように、いじるんじゃなくて賢い僕は高い効果を狙って丸ごと交換しましたね!サドルを。いじらなくてもいいようにね。変えちゃえばいいんですよ!俺、前世一休さんかなんかじゃないですかね。

で、結果ね。・・・タイム出始めてた元のセッティングわかんなくなっちゃった☆

ギア比も49T×13Tの3.77というタイムが出てたギア比から、50T×14Tの3.57に落とし、回す感覚もなんかおかしい。

競輪場に着いてから、バンク試走したらおかしいのなんの。上がってんの?下がってんの?

試走中止して何回かサドルをいじくり倒しローラー乗っていじってを繰り返し、妥協できそうな感じだったので、それで出走。

200mFDを2本、1000mTTを1本、インディヴィデュアルパーシュート4km(個人追抜)を1本が今回の記録会の内容。

高校生から順次200mFDの記録を取っていきますが、見ててなんか遅い。

33バンクの仕掛けどころが難しいみたいですね。

400m走路だと2コーナーあたりから掛けおろせばいい感じですが、33バンクでは1センター手前でスピードを乗せてないと計測開始位置でトップスピードに乗せられないんですね。

そしておおたさん。

NCM_9008

【200mFD 1本目】

200mFDは、今回は時間の関係で、バンク2周し、最後の200mの上がりタイムを計測します。

呼ばれて慌てて発走してからクリートカバーを付けたまま乗っちゃったのに気付いて、計測開始してるってのに慌てて右のクリートカバーを芝生に投げ、降りて左のを取って投げ、再乗。モタモタするのがチャームポイントの私ですが、ちょっと焦りました。

高校生の仕掛けどころミスを踏み台に、1センターからの仕掛け。結果は13秒05。遅。サドルのセッティングに違和感ありあり。

【200mFD 2本目】

2順目。今度はちゃんと発走。しかし2周目を知らせる鐘(1走目は最初1周が遅すぎて3周させようと鳴らさなかったらしい)で脊髄反射的にホームで仕掛けてしまい、カントの上を駆け上がるのに脚を使うという一番やっちゃいけないことをしてしまい、末脚もなく13秒45。。。

【1000mTT】

続いて1000mTT。1000mTTと個人追抜はエアロバーの使用が可能になります。

しかし数日前にステムをSATORI TURN-UPに変えたまま使わずにいたところ、いざ装着しようという段になって、ヘッドチューブとステムの関節が干渉することが判明し、急きょスタート直前に調整。

スタート直後のダッシュで脚力の大半を使ってしまう癖に気を遣い、まったりスタート。スピードに乗せるのが時間は掛かりますが、一気にくる疲労感はなかったです。しかし、1分23秒30と平凡タイム以下。しかし1000mTTが突出して遅いっぽい。。。

【インディヴィデュアルパーシュート(個人追抜)】

IPとは個人追抜。ホームとバックから同時に1名ずつの走者が発走し、どちらかを追い抜く(クランクが重なった時点でLAP)か、完走タイムが速い方が勝ちです。

男子は4km、高校生は3km、女子は2km(ただしマスターズは3km)の距離を走ります。

僕はこの種目がトラック競技で一番やってみたかったので、今回初挑戦。

一般参加者が少ないことから、女子1名のみ参加だったため、僕はマスターズ世界チャンピオンの和地さんと同時発走し、和地さんが2kmを完走したところで、僕は単独走ことになる形でしたが、女子世界チャンピオンと一緒に走れる機会はそうそうないので、僕も4kmではなく2kmでやることに。

1周で先頭入れ替わり(追抜かれる状態)されるおそれアリでしたが。

規定周回は33バンクでは6周(1998m)。

号砲でホームおおたさん、バック和地さんで発走。

相手がほんとに強い人なだけに楽しみで楽しみで、思わず無駄に最初の一周スタンディングのまま走ってしまいましたよ。

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NCM_9015

結果はですね。。。えぇ、惨敗。

6周追抜かれず完走はしたものの、おおたさん2分55秒69、和地さん2分47秒52と、4分の1周以上に迫られIP初挑戦は終了。

見ていた皆様からは、

・何回かは取れてた(先にHBラインを通過していた)
・(反対側の)相手の方を見すぎ
・見すぎ
・見すぎ
・見すぎ

など、多種多様なご講評をいただき、次への傾向と対策となりました。

競技中に撮ってもらった写真見てみたら、ほんとに全部横向いてやんの。輪太郎くんか。

見てコレ。

NCM_9016

直前の競技で、何回も後ろを振り返っていた高校生に、

「後ろ振り返って姿が見えるくらいのとこに相手がいたらもう前に踏むしかないだろ?」

と人生ダブルスコアの先輩として含蓄のある説教を垂れた後でぇございましてぇ、どの口がゆったんだってぇ結果でございましたよ。

この後、湘南愛輪会の諸先輩に、200mハロンのタイムは普通なのに、1000mTTのタイムが遅すぎるということで、ラインどりのコツなどを周回でご教示いただきました。カントを細かく使うんですね。

その他、セッティングや走行のアドバイスとして

・ロードの乗り方になってるんじゃないか(スプリントへの切り替えができてない)
・ギアが重すぎるんじゃないか?
・ギアが重すぎるんじゃないか?
・ギアが重すぎるんじゃないか?
・ギアが重すぎるんじゃないか?

等の多種多様なアドバイスの後、僕からの受け答えに対しては

・意味がわからない
・意味がわからない
・意味がわからない

等の補助的なアドバイスをいただき、次回の善戦に向けて頑張ろうというものでした。

課題も見つけ(特に「サドルを変えない。」)、セッティングの課題も残しましたが、1年3か月ぶりの小田原競輪場に帰ってきて、ちょっと感慨深くもある一日でした。