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湘南愛輪会練習会~AA夏休み~

【前回までのあらすじ】
 神奈川県自転車競技連盟記録会@小田原競輪場にて、マスターズ世界チャンピオンに個人追抜で8秒近く詰められる惨敗を喫したおおたさん。
 諸先輩からのコース取りの指南及び「ギアが重すぎる」という指摘を受け、雪辱に燃えるのであった。
 次回第5話「関東防衛戦」『覚悟しやがれ、ド阿呆ども!!』

というわけで、ボロボロの前回から1か月を経て、今回はタイムを出していきたいおおたさん。

平成25年7月28日(日)に今度は平塚競輪場で行われた湘南愛輪会練習会に参加してきましたのでレポートいたします。

さて、上記に示す前回のトラック競技の先輩からのアドバイスを受け、私が今回実行したのは「ギアを上げる」。
行間を読んでいただければわかっていただけますよね!!

小田原競輪場では50T×14T=3.57というプロ競輪選手が使う競争で使う基本(昔は)のギアを使ったので、今回は50T×13T=3.84ってとこでひとつ。

「そんなギアじゃ踏めないですよ」
「タイムでないのはギア重すぎるからだってゆってるじゃないですか」
「3.84って踏めたら化物の部類ですよ?」

という再度の諸先輩方の忠告を受け止めつつその行間を咀嚼し、そのままダー。

そして計時。
待ち

400mスタンディング・・・32秒25

ベストの31秒96から半秒落ちてるじゃんね。

立て続けに休憩も乳酸抜きもなしに1kmTT。

自転車競技部の大学生に「おおたさんとおっかけっこがしたいです。」といういぢめを受け、追い回された結果。。。

1kmTT・・・1分21秒80

激烈に遅い。1kmはなんでこうなんだろね。(追う側の大学生は1分16秒)

失意のままハロン(200mFD)

1本目・・・12秒80(AVG56.25km/h)

あっさりベストタイム更新。ほら!ほら!ギア比上げたらタイムあがるじゃん!
そしてこの脚が余裕で残ってる感覚!?もう1本いけるんじゃん?
立て続けに2本目。

2本目・・・12秒77(AVG56.38km/h)

スプリントで立て続け2本目のが上がったのなんて初めてですもの。やっぱね、ギア上げたの正解じゃんね。

といっても、このタイム、トラックでも超鈍足の部類です。。。

さて、以上の記録を経て、最後に「ケイリン」を行うのが湘南愛輪会のスタイルです。

「ケイリン」は世界が生んだ日本のシュポーツ。

公営競技で行われている「競輪」と違って横の動きは当然禁止です。

当日の参加人数にもよりますが、公営競技に倣い、当日のタイムを総合に「チャレンジ」「A級」「S級」の3レースが編成されます。

番組編成によりS級の3R目4番車に組まれてしまった俺たちは。なんや、工藤、おま(ry

ケイリンは先頭固定4周競争。相手は結構ガチな強烈につおい人ばっかりでして。。。
とにかく先行するしかないと、打鐘(残り1周半)から先行するも、後ろにぴったり張り付かれ、HSは取るもBSは取れず逃げ粘りといえば逃げ粘りの4着/5車。

続く2走目。
4着で勝ち上がってしまい、今回もS級戦の3レース目。
1人A級戦からの入れ替え、1人つおい人の加入で6車での競争。
今回も打鐘からの先行したもののやはりBSとれずラインで3車捲り切られ、飛びつかれた1車にもゴール前チョイ差され5着/6車。
んー。勝ちたいすねー。でも僕はやっぱ先行するしかないんですよねー。

レース後もギア重い重いと言われた割にはすたすた歩けるし、今後もギア上げていきゃいーんじゃねーの?って発想になる1日でした。

なお、おおたあきひろさん(35歳・無所属・新人)は、翌日以降にふくらはぎを中心とした猛烈な脚痛に見舞われ、仕事に差し障りがありかける寸前までほとんど動けませんでした。

次回は前回の忠告を忠実に受けた上で行間を読み、ギア比をさらに上げていきたいと思っております。

いやまあ、練習しなきゃね。次回は8月11日(日)に開催される予定ですので!!

平成25年度第1回神奈川県自転車競技連盟記録会@小田原競輪場

おおた@小田原です。

平成25年6月30日(日)に開催されました標記記録会に参加してきましたので、レポートいたします。

今回は文字どおり神奈川県自転車競技連盟が主催する記録会です。

333メートル走路という、競技ではちょっと使いづらい小田原競輪場で開催されるのは珍しいですね。

神奈川県車連登録者でなくとも、他県登録者やそもそも未登録者であっても参加費1000円を支払えば誰でも参加できるオープンな記録会なんですが、こういった情報は団体ウェブサイトにちょこっと書いてあるだけで大々的に宣伝したりしてないので、縦横のつながりの中での情報共有がとても大切になります。今回も湘南愛輪会の方から情報をいただき、参加させていただきました。

33バンクは仕掛けが難しいとよく言いますけどね。
小田原競輪場といったら僕がバンク点検等で走ってたとこですよ?
ホームバンクですよ、ホームバンク。まあ点検で仕掛けどころって発想はないからまったくわかりませんですけどもね!
仕掛けどころなんか想像もつきませんわー。

さて早速出走サイン。まずは受付で1k円をペイしまん。

「所属」欄はチーム名ではなく登録県を書くので、未登録の私は「未」。今回はPTTジャージのみの着用です。受付の役員に競輪場時代に仕事でお世話になった高体連の長塚先生にも久々にあいさつ。

今回の参加者の大多数が高校生でした。一般参加の6名以外には12名くらいいましたかね、高校生。

一般参加者には国体の神奈川代表選手、マスターズ女子世界チャンピオンの和地恵美さんもいらっしゃいましたね。

そこに交じっての参加でございました。

ところで自転車競技にはこんな格言があるの、知ってます?

「レース直前にサドルいじってる人初めて見た。」(Y.日隈,2013

何考えてるんですかね、レース直前にサドルいじるとかね。

そういう轍は踏まないように、いじるんじゃなくて賢い僕は高い効果を狙って丸ごと交換しましたね!サドルを。いじらなくてもいいようにね。変えちゃえばいいんですよ!俺、前世一休さんかなんかじゃないですかね。

で、結果ね。・・・タイム出始めてた元のセッティングわかんなくなっちゃった☆

ギア比も49T×13Tの3.77というタイムが出てたギア比から、50T×14Tの3.57に落とし、回す感覚もなんかおかしい。

競輪場に着いてから、バンク試走したらおかしいのなんの。上がってんの?下がってんの?

試走中止して何回かサドルをいじくり倒しローラー乗っていじってを繰り返し、妥協できそうな感じだったので、それで出走。

200mFDを2本、1000mTTを1本、インディヴィデュアルパーシュート4km(個人追抜)を1本が今回の記録会の内容。

高校生から順次200mFDの記録を取っていきますが、見ててなんか遅い。

33バンクの仕掛けどころが難しいみたいですね。

400m走路だと2コーナーあたりから掛けおろせばいい感じですが、33バンクでは1センター手前でスピードを乗せてないと計測開始位置でトップスピードに乗せられないんですね。

そしておおたさん。

NCM_9008

【200mFD 1本目】

200mFDは、今回は時間の関係で、バンク2周し、最後の200mの上がりタイムを計測します。

呼ばれて慌てて発走してからクリートカバーを付けたまま乗っちゃったのに気付いて、計測開始してるってのに慌てて右のクリートカバーを芝生に投げ、降りて左のを取って投げ、再乗。モタモタするのがチャームポイントの私ですが、ちょっと焦りました。

高校生の仕掛けどころミスを踏み台に、1センターからの仕掛け。結果は13秒05。遅。サドルのセッティングに違和感ありあり。

【200mFD 2本目】

2順目。今度はちゃんと発走。しかし2周目を知らせる鐘(1走目は最初1周が遅すぎて3周させようと鳴らさなかったらしい)で脊髄反射的にホームで仕掛けてしまい、カントの上を駆け上がるのに脚を使うという一番やっちゃいけないことをしてしまい、末脚もなく13秒45。。。

【1000mTT】

続いて1000mTT。1000mTTと個人追抜はエアロバーの使用が可能になります。

しかし数日前にステムをSATORI TURN-UPに変えたまま使わずにいたところ、いざ装着しようという段になって、ヘッドチューブとステムの関節が干渉することが判明し、急きょスタート直前に調整。

スタート直後のダッシュで脚力の大半を使ってしまう癖に気を遣い、まったりスタート。スピードに乗せるのが時間は掛かりますが、一気にくる疲労感はなかったです。しかし、1分23秒30と平凡タイム以下。しかし1000mTTが突出して遅いっぽい。。。

【インディヴィデュアルパーシュート(個人追抜)】

IPとは個人追抜。ホームとバックから同時に1名ずつの走者が発走し、どちらかを追い抜く(クランクが重なった時点でLAP)か、完走タイムが速い方が勝ちです。

男子は4km、高校生は3km、女子は2km(ただしマスターズは3km)の距離を走ります。

僕はこの種目がトラック競技で一番やってみたかったので、今回初挑戦。

一般参加者が少ないことから、女子1名のみ参加だったため、僕はマスターズ世界チャンピオンの和地さんと同時発走し、和地さんが2kmを完走したところで、僕は単独走ことになる形でしたが、女子世界チャンピオンと一緒に走れる機会はそうそうないので、僕も4kmではなく2kmでやることに。

1周で先頭入れ替わり(追抜かれる状態)されるおそれアリでしたが。

規定周回は33バンクでは6周(1998m)。

号砲でホームおおたさん、バック和地さんで発走。

相手がほんとに強い人なだけに楽しみで楽しみで、思わず無駄に最初の一周スタンディングのまま走ってしまいましたよ。

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NCM_9015

結果はですね。。。えぇ、惨敗。

6周追抜かれず完走はしたものの、おおたさん2分55秒69、和地さん2分47秒52と、4分の1周以上に迫られIP初挑戦は終了。

見ていた皆様からは、

・何回かは取れてた(先にHBラインを通過していた)
・(反対側の)相手の方を見すぎ
・見すぎ
・見すぎ
・見すぎ

など、多種多様なご講評をいただき、次への傾向と対策となりました。

競技中に撮ってもらった写真見てみたら、ほんとに全部横向いてやんの。輪太郎くんか。

見てコレ。

NCM_9016

直前の競技で、何回も後ろを振り返っていた高校生に、

「後ろ振り返って姿が見えるくらいのとこに相手がいたらもう前に踏むしかないだろ?」

と人生ダブルスコアの先輩として含蓄のある説教を垂れた後でぇございましてぇ、どの口がゆったんだってぇ結果でございましたよ。

この後、湘南愛輪会の諸先輩に、200mハロンのタイムは普通なのに、1000mTTのタイムが遅すぎるということで、ラインどりのコツなどを周回でご教示いただきました。カントを細かく使うんですね。

その他、セッティングや走行のアドバイスとして

・ロードの乗り方になってるんじゃないか(スプリントへの切り替えができてない)
・ギアが重すぎるんじゃないか?
・ギアが重すぎるんじゃないか?
・ギアが重すぎるんじゃないか?
・ギアが重すぎるんじゃないか?

等の多種多様なアドバイスの後、僕からの受け答えに対しては

・意味がわからない
・意味がわからない
・意味がわからない

等の補助的なアドバイスをいただき、次回の善戦に向けて頑張ろうというものでした。

課題も見つけ(特に「サドルを変えない。」)、セッティングの課題も残しましたが、1年3か月ぶりの小田原競輪場に帰ってきて、ちょっと感慨深くもある一日でした。

#ptt_track 始動!

全国1000万の小田原市民の皆様、こんにちは。 おおた@小田原です。

さて、いきなりですが #ptt_track を立ち上げます。

 

PTTメンのほとんどの方はロード自転車に乗ってるかそもそも自転車に乗ってないかのどっちかだと思いますが、先日シクロクロス部門が立ち上がり、チーム運営が多角化して盛り上がってるところかと思います。

ここで、さらに一石を投じるのが「自転車トラック競技」(以下「トラック」または「トラック競技」。)です。

なかなか馴染みないっすよね。

ところが僕、そもそも自転車との出会いというのが、さらっと明かしてしまいますと去年までの平成23年度までの6年間、ちょっとどこの競輪場かはバレるとまずいので言えませんが、競輪場職員として配属されたところから始まっているので、ロードよりトラック競技の方が馴染みがあるんですよね。

今は代謝制度で競輪場からは離れましたが、この職員時代に競輪業界で沢山の素晴らしき人間関係を築かせていただきまして、こうしたご縁がさっぱりなくなると寂しいなー、ってとこでトラック競技を始めたってとこです。

 

本題に戻りますとトラック競技というからには、各都道府県の自転車競技場や競輪場で行われます。

公道で自由に走れるロード自転車と異なり、前後ブレーキが装着されないトラックレーサーは当然公道では走れません。

そして日本全国、北海道から沖縄まで、バンク周長は異なれど、すべての都道府県に競輪場か自転車競技場はあります。国体やるからね。沖縄にもあるんですよ。

しかし、競技専用の施設である自転車競技場は一般の競技者にも利用しやすい供用体系になっていますが、関東地方は、競輪場しかありません。 競輪場は当然競輪を開催するための施設ですし、非開催日には各競輪場を練習地とされている日本競輪選手会所属の選手がおりますので、一般競技者はそうそう簡単に利用することはできません。

そんなような競技を行う物理的・社会的環境の少なさがトラック競技挑戦erを阻む壁の一つなのではないでしょうか。あとトラックにファンライドって発想ないってのもありますね。

しかしわずかながらも、日本自転車競技会の支援を受け、競技施設の利用について特段のご高配をいただいていることにより、関東地方の競輪場でもトラック競技を行っている愛好グループがあります。

新参の団体がそうした排他的占有性を有する団体に昇華するのは難しい(無理。)なので、既存の団体も各競輪場を活動拠点とする団体同士で乗り入れを行っていたりします。

私、現在「湘南愛輪会」さんという平塚競輪場を活動拠点とする愛好団体にお世話になっております。

そこで湘南愛輪会さんや友好団体さんへの練習会への参加を初めとし、Pinazou Test Team所属選手として記録会等への参戦を行おうとするものが、#ptt_trackです。

今のおおたさんのタイム見てみると、500mTTじゃあ、世界選手権女子のギリギリ予選最下位ですorz。

もちっとレベルを上げないといかんですが、最終的にはJBCFで戦うことを目指して行きます。(もちろん自費でね。)

ってところで、今のところ、#ptt_track=おおたさんのソロプロジェクトです。

コーネリアス=小山田圭吾、な。

っていうか単純にトラックメンがいないってだけなんですけれどもね。

 

今までの感触は「危ない」「わかりづらい」「やりたいけどどこでやっていいかわからない」「景色が変わらないからつまらない」「トラックはモテない」などなど、様々なあんまいい感じじゃないんですけどもね。あ、ロードもモテねーからな^^

でもね、絶対面白いと思うんですよ。コンマ001秒を争う世界ではセッティングの重要さとかが身に染みてわかりますしね。

まずは僕が、挑戦し、レポートすることで、各地でのトラック競技に関する情報の提供や興味を持っていただけるきっかけになっていただければというところです。

そして僕の思いのもう一つは、このイマイチ人気のないトラック競技の活性化を、全力で愛した職場である「競輪」の再活性化になにがしかの形で繋げたいってのもあります。 相次ぐ競輪場の閉鎖など、全国的な風潮が競輪をオワコン扱いしてるけどそうじゃないんだってね。小田原の片隅から発信したいんですよ。個人的に。

そういうわけで。

共感してくれた人、是非一度私と競輪場で真っ黒いモツ煮でも食いませんか?

2day Race in 木祖村2013残念レースの片隅で。

初投稿になります。

おおた@小田原です。

5月26日に行われた、標記レースにHobbyメンとして出走いたしましたのでご報告いたします。

私事で恐縮ではございますが、前週に結婚式を挙げ、なかなかロードでの練習時間が取れない中、社用業務での移動(隣町の法務局まで往復24km弱)をすべて自転車(ただしママチャリ)に変え、少しでもトレーニングの足しになればと考えたのが裏目に。

レース直前の水曜日にガードレールに左胸から激突し、

「息をするだけでなんだかとっても胸が苦しいの。。。これがもしかして、、、恋?」ってぇコンディションになってしまいまして。

レース初日のJPスポーツテストチーム・マッサ・アンデックスさんのTTサポートカーというスタッフ業務を無事終え、出走となる翌朝26日。

あれ、なんか右手動かねぇし。。。

特定の方向にだけ手が動かなくなる怪現象(後日、寝た姿勢の悪さによる橈骨神経麻痺と診断されました。)によりあわやDNSかと思いきや、自転車に乗ってみたらブレーキもシフトチェンジもハンドルを引くのも、その筋肉の動きには一切問題ナス。

安全を確保できることを確認し、シートポストのピンを紛失したり、出走サイン時にヘルメットやシューズを忘れる等の紆余曲折を経て、出走時間。

恥ずかしながら、私ロードレースの参加は初めてで、ローリングスタートってのも未経験。

どんなもんかと思っておりました。

最初の5kmくらいはいわゆるパレラン。特に深い意味はありませんが、駒○○学の女子の後ろという好位をキープ。

トンネルを抜け、向こう側の橋からがスタートでした。

先頭誘導車からスタートのサインが出てペースが上がるとともに、集団の勢いと速度も増していきます。

なんとか集団に食らいついて完走を!!とハンドルをぐぐっと握り直す(肋骨痛い。)

ん?あれ?集団があんまり速くない。あ、1周目だからか。

しかしやっぱりSF線前500mの坂のとこで切れる。上り苦手ですからね。あ、PTT応援テント直後くらいにすぐ切れたんです。

しかし平地がまだこんくらいのペースならやっぱり苦手な下りを差し引いても余裕でまだ第2集団くらいには追いつけるべってくらいでSF線を過ぎた後の下り。

左に大きく曲がる下りカーブに差し掛かったところ、目がけたラインになんかサングラスが転がってるのが見えたと思ったら人とビアンキが転がってる!?おい、マジか。

ラインを変えられず減速しようとしたものの、そのまま後輪が滑り、あえなく落車。

しばらく茫然。その茫然が10秒くらいだったか、1分くらいだったかはわからないくらい、とにかくやっちまったことと、結構ズサーッといってしまったので自転車もダメだろな、と決めつけこういう場合どういう風にDNFすんだろ、と考えつつ。

そりゃ茫然ともしますよ。「おい、フレームまた半年待つのかよorz」

しかし自転車みたらなんかバーテープ破れてるだけっぽい。フレームもなんか無傷っぽい。

怪我も左足の脛の擦過傷だけっぽい。「なんだ、俺、動くぞ!?」

あとはとにかく再乗して、レースで使わないつもりでいた53T×11Tを中心に、踏みました。

東側から対岸を見やるとまだ半周の差はついてない、集団に戻れるかもしれないという淡い望みを。

しかし追走しても集団へは戻れず。こりゃ近々足切だなと思いつつも諦めたらここで試合終了なんです?と。

途中で抜いてきた高校生や大学生、女子選手、他チームの選手に、いつもどおりの爽やかテイスティに抜いたあと振り返って「頑張って!」と声を掛けてきました。自分に問いかけるようにね(ドヤッ

そして3周目。橋の上で本日一番のモガキをしながら絶対かっちょいいと思って考えておいた

「100人抜いたら先頭だろ?」

という決めセリフを応援テントに向かって吐き、他チームさんからの「ケツ上げろ!ケツ上げて踏め!」という檄に応えながら約300m後。

落車後6人目の選手を抜き、ポン帝さんの背中を見ながらも、あえなく足切を宣告されたのでした。

 

今回のレースの反省は、やはり自分がまだロードレースに参加できるレベルではないということ。落車くらいで戸惑ってしまうメンタル、落車くらいのアクシデントでも前に追いつけない脚力、それから何より、不慣れを言い訳にできないほど、どうやら気付かずに「斜行」をしてしまっており、自チーム、他チームの選手からもお叱りを受けたこと。その意識と技術面のことです。

僕は、落車しましたが、一歩間違えば、ここに目がけて頑張ってきた人の足を刈り取ってしまっていたかもしれなかったということ。明日も仕事のあるHobbyレーサーであり、周りも同じ環境である人たちだからこそ、そうした最低限の技術を覚え意識しておくのは最低限の礼儀でもありました。深く反省が残るばかりのレースでした。

そして、ゴール後に気付いたこと。

落車時にレーパンのお尻の部分が破けてビリビリ。

幸い俺のお尻のCenter of the Assまでは見えてはいないものの、プリティ右半球が丸出し。

なるほど、俺が爽やかに声掛けたと思っていた選手が微妙な顔してたのも、俺が不撓不屈のガッツメン風情だったから檄飛ばしてくれてたと思ってた他チームさんの声援も、全部ただお尻丸出しだったからなのね。うん、そうなのねーーー。

よく見てみたらバーテープどころかサドルも破れてるわホイールのシャフトもガリガリだわタイヤもバースト寸前のとこまで削れてるわ、自転車が立ち直れないレベルの損傷でしたわ。

しかし、とても感激したのは、初日TTサポートカーの中で仲良くしていただいたマッサの”グリーンジャージ”伊藤選手が、2日目の本戦終了後のお疲れのところをわざわざサポートカーの御礼とご挨拶に来てくださったこと。番回りの義務と思わず、サポートするチームのために一生懸命やってよかった。

今回の反省と悔しさをバネに、次のレースでは「Hobby」レーサーであることがいかなることかをよく考え、挑戦していきたいと思います。チームとしての残念レースの結果は、エースおっぺいさんの優勝と最高の結果でした。チームっていいっすね。あたたかいもの。

なにより応援の皆様、暖かい声援を本当にありがとうございました。

あ、最後にひと言、イイスカ?

「俺が終わってるって?・・・まだ始まってすらいねぇよ!」俺選手0

(ドヤッ

あ、あ、これもね、一生懸命考えたんスよ。足切された次の周回で使おうと思ってたんですがね。

それではまたいつかこのブログでお会い出来る日まで。ジーユー!

はい、長文失礼しました。