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初めまして、E3の新メンバーです

初めまして、E3の新メンバーとなった森本テイスケといいます。大阪でTKCプロダクションズと言う零細自転車問屋を営んでおり、趣味で自転車レースを楽しんでいます。シクロクロスはかれこれ4シーズン走り、なんとか今季はC1残留を決めました、程度のレベルのサイクリストです。

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こんな好人物です。レイバンを愛用しています。ディスカウント最高品質、なし販売税、安全な配達!

ちなみにパワトレ信者であり、 ロードバイクにはROTOR Power、シクロクロスとMTBにはPowerTapを装着しており、”No power meter, No ride” レベルでログを残すのが好きです。勘違いして貰いたく無いのですが、あくまでもパワーメーターでログを残すのが好きな程度の(軽度の)マニアであり、日夜厳しいメニューを淡々と消化しているようなことは決してありません。

PTT入りしたきっかけはチームオーナーと天満で呑んでいる時に、僕が「PTTでブログを書きたい」と直談判したのがきっかけで、主客転倒ではありますが、念願のこの最初のエントリを書くまでに多大な犠牲を払ったことになります。それではJBCF舞洲クリテリウムレースレポートです。

レースの週は水金土と比較的追い込み、特に金曜日はMTBで強度の高いトレール練(TSS195)、土曜日はMTBで六甲ライド(TSS180)という感じで追い込めたので、疲れはあるもののかなり走れそうな感触はありました。

前夜の金曜夜はエスキーナでPTT決起集会からの花くじら日隈選手にも初めてここでお会いしました。あと、やんぼーはエスキーナのバイト女子に食い付き過ぎでした。

レース当日は舞洲までは自宅から15分ほど近いのと、雨なのでゆっくり始動。テントを立てて、チームのブースを設営、PTT関係者もわっさわっさと集まってきて、チームっていいな・・と。

さて、僕のE3-3組は最後のレースであるため、E1やE2など上位カテゴリーを見て勉学に励むことにしたのですが、E1はさすがに集団の密度が高いですね。逃げも発生したり、レースらしいレースになっている感じがしました。E2には日隈選手が出場したのですが、序盤に発生した落車を見て、集団の最後尾で淡々と走って力を温存するのと同時に危険を回避する戦法にチェンジ、なるほどの走りで周回賞も獲ったのですが、やはり鹿さんに聞いてもE3は後方でレースをすると危険が多いとのことで、様子見でちょっとづつ上げて行く戦法に決定。

なんせ、会場に着いてゼッケンホルダーを付けようとしたら、ブレーキのバネを壊してしまって(なぜそうなる)、Hutte 8to8八木さんにお店からブレーキをデリバリーしてもらうという横暴を働き、コースの試走ができなかったもので。機材は当日朝にあまり触ってはいけません。

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レースは20周回でした。最初の5周ほどは後ろの方でコースを覚えるのに集中、4コーナーで落車が数回あり、アウト側にズザーと選手がスライドして行くのを見てから少しずつポジションを上げていき、ライン取りは徹底的にアウトtoアウト。特に2コーナーはイン側に巨大な水たまりがあり、これに突っ込むと失速するし、選手の密集地帯なので、1コーナーのアウトから早めに踏んで、アウト側のカラーコーンギリギリに立ち上がるとそんなに足を使わずに上がれるのが判明し、この技でちょっとずつポジションを上げれました。

普段の練習は330Wで5分とか、そんな辛いことやってますけど、レースはいかに楽して足を残すのか、そしてここぞという所で足を使うポイントの見極めが大事なので、違った楽しみがあって面白いですね。実際、楽しいと思いましたし。それは17周回を終える手前までのことでした。

実は調子が良かったので16周回目のポイント賞に絡もうとさえ思った位でしたが、先頭集団に浮上することが先決だと考え、17周目のバックストレートで集団が延びたので、最終コーナーは結構スペースがあったのですが、なぜか選手がまたアウト側にズザーとスライドして行くのが見えて、これは余裕で避けれると思い、立ち上がりに頑張って踏もうと思った瞬間にイン側から凄い衝撃があり、気が付けば地面に張り付いていました。どうやら曲がりきれなかった、もしくは別の選手に当てられた選手が僕の横に刺さったみたいなのですが、その選手のクッションバリアの役割も果たした僕は被害膨大でその時点でレース終了となりました。

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この日、最大の落車になったみたいです。KOOFU WG-1を被っていたのですが、左後頭部が割れていました。直後は首も調子悪かったので、ヘルメット凄いです。

そんな訳で、自転車の被害もメンタル的な被害も、フィジカル的な被害もかなりのものだったのですが、翌日に洗濯していたらジャージの背中からどこかに行ったと思っていたハンドルのバーエンドが出てきたり、気が付けば誰かがゼッケンをバイクから外して返却してくれていたり、機材的な部分で色々と走れるようにするために助けてくれる業界の人がいたりで、人の優しさに触れた瞬間でした。PTTの関係者の皆さん、ありがとうございました。

あと、これだけは言っておきたいのですが、日隈選手がレース後に僕の走りを見て、「どこであの走りを覚えたのですか?」と声を掛けてくれて、ストレートに褒められるのに馴れて無い僕は「自然の流れで・・どうでした?」と言うと、「完璧でした」と絶賛してくれました。どうやら、前夜に飲酒してクダを巻いている僕の姿とあまりにギャップがあったようで。とにかく、日隈選手の一言で素晴らしい日曜日の締めくくりとなりました。

たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者

次の日曜日は4/19白浜クリテリウムになりそうです。